・漏水調査技術を高めたい方
・原因特定にたどりつけない方
・漏水調査を事業に取り入れたい方
・漏水問題解決に一緒に取り組みたい方
・建築漏水診断士を目指す方

今の調査方法で特定出来てますか?

大手管理会社様などから漏水調査の依頼を受けるも、その手法、技術に関してなかなか自信が持てずに、もちろん原因特定も出来ずにお客様の信頼を損ねている業者様もたくさんいることでしょう。
無理もありません。従来から受け継がれている特定方法はもはや現代の高気密住宅で起こる漏水問題にはほぼ対応出来ないで当然でしょうし、その技術をレクチャーしてくれる存在が少ないのも事実ですから。

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「建築漏水調査」=「散水試験・調査」は古い常識


建築漏水はある特別の条件が重ならないと発生しないケースが多く、原因調査にも、漏水発生時の「条件再現」が必要なのですが、そのノウハウを持たない調査会社はただ闇雲に散水をし、かえって建築破壊に繋がる行為をおこなっている事も多いということも問題です。

今までは、「散水して調査する」という手法が一般的な調査方法として常識化しており、散水した水が出なければ、原因不明か、もしくは、断定的な要因を結果とし改修しているケースもあり、当協会の調査時においては、その既に施された改修が更に漏水を悪化させたり、止水の手段を阻害する要因にすらなっているものもありました。

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500㎖の水で原因特定出来る特許技術

当協会は、漏水原因を科学的、物理的に考察し、わずか500㎖程度の水で漏水箇所を特定できる技術を2022年7月に特許取得(特許第7137887号)しました。
今後、日本の建築物は今まで以上に漏水問題に悩まされることになるでしょうし、その原因を特定出来る能力を持つ建築漏水診断士が必要とされてきます。
そして、その際にはこの特許技術が必ずや必要となり、問題解決に役立ってくれるでしょう。

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漏水調査を業務とされている方へ

 
当協会は数にして約500棟・1,000件以上の困難な漏水問題を解決してきた実績があります。
事業パートナー様には当協会が持つ技術と経験をレクチャーし、一緒に漏水問題を解決出来る建築漏水診断士となるべく指導・教育させて頂きます。

これからの日本の漏水問題解決に一緒に取り組んでくださる志をお持ちの方、是非一緒にこの大きな問題を解決していきましょう!

まずは当協会へご連絡下さい。
心よりお待ちしております。

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