JALCとは

当協会の前身は、代表理事の日下部が建物の大規模修繕を主とする株式会社日洋エフフィールの漏水調査業務です。
困難と言われた多数の漏水原因を特定、解決してきた実績を開示し、建築漏水診断士を育成、輩出する為、
一般社団法人日本建築漏水診断協会(JALC:ジャルク)を設立しました。

特定されない漏水原因

何回も何年にも亘り調査実施したにもかかわらず、原因を発見・特定することができずにいる建築漏水は多数存在します。
その間に建物は傷み、資金は減り、生活にも支障が出る場合もあります。
漏水の原因は様々で、設備からの漏水、外壁や屋根等からの漏水、一戸建て、マンション等の建物の種類によっても異なり、
特定するのは非常に困難だからです。

500棟 1,000件以上の実績

それらも当協会の技術を持ってすれば、半日程で原因箇所を特定し、家主様から涙ながらに感謝のお言葉を頂くことが多々あります。
数にして約500棟・1,000件以上の困難な漏水問題を解決してきた実績があります。

特定率99.9%の特許技術

世に知れ渡っている調査方法と当協会の調査方法には大きな違いがあります。
漏水問題を解決するには科学的・物理的に水の通り道を特定する技術と経験、専門の調査機器、建築物に対する知識等、複合的な能力が必要となります。

出来る限りお客様の財産を傷めずに、調査を行うことを念頭に置き、
わずか500㎖の水で確実に原因特定をしてきた独自の調査方法は
2022年7月に特許取得（特許第7137887号）いたしました。

漏水問題を早期解決したいなら

当協会の調査方法・技術および知識によって漏水問題を解決に導きます。
そしてそれらを兼ね備えた「建築漏水診断士」を育成・輩出することが、この先の社会において必要と考えております。

・漏水でお困りの物件を管理・所有されている管理会社（オーナー、管理組合）様
・漏水調査を業務とされている事業パートナー（個人事業主、企業）様
・ご自身の住居が漏水被害でお困りの方

是非、当協会へお問い合わせください。
必ずやお力になれると信じております。